小兵172cmの新十両・嵐富士「嵐を巻き起こすような相撲をとる」 伊勢ケ浜親方の期待は大きく
2026-05-28 HaiPress
日本相撲協会は27日、東京・両国国技館で大相撲名古屋場所(7月12日初日・IGアリーナ)の番付編成会議を開き、鳥取城北高出身の嵐富士(21)=本名松井奏凪人(かなと)、福岡県出身、伊勢ケ浜部屋=の新十両昇進を決めた。
◆初土俵から2年あまり「大相撲の世界は厳しい。やっと上がれた」
十両昇進を決めた嵐富士は27日、東京都墨田区の伊勢ケ浜部屋で記者会見し、しこ名にちなみ「嵐を巻き起こすような相撲を取れるように頑張りたい」と誓った。

新十両会見で握手する嵐富士(右)と師匠の伊勢ケ浜親方=27日、東京都墨田区の伊勢ケ浜部屋で
強豪・鳥取城北高を経て、2024年春場所に幕下最下位格付け出しで初土俵。2年あまりで関取の座を射止めた。「1年以内に上がりたいという目標があったけど、大相撲の世界は厳しい。やっと上がれた」と喜びを口にした。
身長172センチ、体重123キロ。押し相撲が得意な小兵力士。会見に同席した師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)は「誰にも負けない精神力を持って頑張ってもらえれば、また次の番付も見えてくる」と期待を込めた。
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